特別授業とくべつじゅぎょう 第3回 だいさんかい
国立天文台こくりつてんもんだいふれあい天文学てんもんがく  みえない太陽たいよう

2023年12月10日(にせんにじゅうさんねん じゅうにがつ とおか) 2じかんめ、 とくべつじゅぎょうの だい3かい が おこなわれました。
こくりつてんもんだいの ふれあいてんもんがく。 「みえない たいよう」
おはなしは こくりつてんもんだい で でんぱぼうえんきょうを つかって たいようの けんきゅうをしている
しもじょう ますみ さん。
でんぱぼうえんきょうで しらべると わたしたちが みている たいよう とは ちがう たいようの すがたが あらわれます。  みんな たいようの おおきさと その えねるぎーに おどろきました。  むかしの ひとたちもたいようの つよさと ありがたさを かんじて、 せかいじゅうに たいようの かみさまがいます。  たいようの かみさまの  なまえが げーむの きゃらくたーの なまえに なっているという おもしろい はなしも ききました。
うちゅうを かんじることが できた すばらしい おはなしでした。

2023年12月10日2時間目、特別授業の第3回が行われました。
国立天文台のふれあい天文学。お話は、電波望遠鏡で太陽の研究をしている下条圭美(しもじょう ますみ)さん。
電波望遠鏡で調べると、私達が見ている太陽とは違う太陽の姿が現れます。みんな、太陽の大きさとエネルギーに驚きました。昔の人たちも太陽の偉大 さとありがたさを感じて、世界中に太陽の神がいます。太陽の神の名前がゲームのキャラクターの名前になっているという面白い話も聞きました。
宇宙を感じることができたすばらしいお話でした。